シャネルの香水といっても男性の方はあまりピンとこない方も多いと思います。
しかし、女性でシャネルの香水のことを聞くと、まず知らない人はいないのではないでしょうか。
それだけ女性用の香水のブランドとして、シャネルという名前は有名になっています。
シャネルの香水で恐らく一番有名で、シャネルの香水を語る上で外せないのがNo.5という名前の香水です。
面白い名前ですが、この番号は試作品の番号だったといわれています。
試作品の番号のまま商品名になっているなんて面白いですね。
このNo.5の香水が発売されたのは今から80年以上も前の1921年のことです。
その時代から変わらぬ香りで現代に生き残っているのは凄いとしかいいようがないですね。
いつの時代も良いものは良いものなのでしょうが、時代と共に少しずつ変わっていくのが普通です。
これはちょっとした奇跡といってもいいのではないでしょうか。
No.5を愛用した有名人といえばマリリンモンローが有名ですね。
彼女は、来日した時に、記者会見の場で、「夜は何を着て寝るのか」という質問に対し、「シャネルのNo.5を着て眠るわ」という返しをしたそうです。
それが、日本でもNo.5の人気を不動のものにしたのはいうまでもありません。
シャネルの香水でもうひとつ番号での商品名となっている香水があります。
No.19がそうで、今でもシャネルの香水といえNo.5かNo.19という人が大半というほど、シャネルの香水の双璧といっていい存在となっています。
このNo.19の香水が誕生したのが1970年です。
そしてシャネルの創始者のココ・シャネルが亡くなったのが1971年のことです。
ココ・シャネルが亡くなるのが少し早まっていれば、このNo.19の香水は世にでることがなかったかもしれませんね。